JFAの全国9地域協会の一つとして、JFA中期計画2015-2022に基づき、日本サッカー協会の組織強化(基盤強化)へ取り組んでいきます。
JFAのミッション実現のため東海4県FAとの連携・調整(和と輪)を積極的に図っています。
JFAの理念・ビジョン・バリュー、さらに2014年の「JFAのグラスルーツ宣言」を共有し、東海地域のサッカー界を代表する団体として、サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献することが最大の目的です。
① 全国大会へつながる道を最優先していく。
② 4県FAのストロングサイドを共有し、地域FAの底上げを図る。
③ JFAのミッションを実現するため情報の咀嚼と迅速な対応をする。
④ 4県FAの各カテゴリー(種別)の交流推進を図る。
◆ [普及・育成]
① 少年・少女(4種世代)の拡大推進を図る。
② 地域のトレセン活動の充実及び促進を図る。
③ 指導者(人材)の養成に努める。
◆ [強 化]
① 指導者のさらなる質の向上に努める。
② ユースダイレクター・技術委員長、各種別委員長等の連携による一貫指導体制の構築を図る。
③ 各種東海大会等の事業をPDCAサイクル(計画・実施・効果検証・改善)でより効果的に推進していく。
① ガバナンス・コンプライアンスの重要性を組織として認識・共有し、実践していく。
② リスぺクト、フェアプレー精神をオン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチで確保できるよう
「ウェルフェアオフィサーの設置」を推奨する。
③ 必要情報が常に関係者間において共有されるよう、専用HPを立ち上げて活用していく。
① 4県FAとの連絡・調整を迅速に行う。
② JFAとの連携を強化する。
③ 健全経営、健全財政の維持を図る。
④ 各種事業を把握する。
⑤ 大会結果や記録の収集に努める。
⑥ 専用HPの運用に努める。
◆ [ガバナンスの徹底]
① 組織の基本となる規範について共有する。
② 組織の意思決定機関、業務執行機関、紛争解決機関等に民主制を導入する。
③ 財務会計処理は、公正なる会計規程に基づき行う。
① 誠実な組織運営を行い倫理原則が保たれている。「インテグリティ」
② いつでも説明責任ができる。「アカウンタビリティ」
③ 規程(ルール)に基づいた運営をする。「法の精神」
④ 基本的人権の尊重を遵守する。「リスペクトする理念・精神」
⑤ 民主的な運営をする。「円滑な組織」
1976年東海サッカー協会の規約制定がされ今日まで運営されてきた歴史と伝統、そして先人の偉業に敬意を表し、未来へ向けて継承していくため、法人設立の意義を再認識し鋭意努力をしていく。
◆ 中長期的展望を立て体制づくりを構築する。
次の部会を立ち上げる。
○企画部会・・・プロジェクト会議構成と会議の開催
○事業部会・・・プロジェクト会議構成と会議の開催
◆ 積極的にマーケティング活動を行う。
◆ HPを立ち上げ情報発信に努める。
定 款 | 基 本 規 程 | ||
---|---|---|---|
個人情報 保護方針・ 保護規則 | 特定個人情報 取扱規程・ 取扱基本方針 | ||
プライバシー ポリシー同意書 | |||
2023年度末 貸借対照表 | 2023年度損益計算書(正味財産増減計算書) | ||
2023年度収支計算書 |
[事務所]
この法人は、主たる事務所を静岡県静岡市に置く。
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町2丁目1番地の5「5風来館」6階